50代症例
症例1
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内服開始前 |
1年6カ月後 |
治療内容
フィナステリド(プロペシア)+ミノキシジル15%含有液(デュアルゲン)

通常、AGA治療の治療効果は若いほど、薄毛の進行が軽いほど期待できます。裏返すと年齢が高く、薄毛が進行している方の場合は進行を止めるのが精一杯で、正直なところ劇的な改善は見込めないことが多いです。しかし、この50代の患者様は治療開始後1年半で予想以上の改善が見られました。 20代、30代の方ではこのような改善は珍しくないですが、50代後半でもここまで改善するなら治療を勧めて良かったとこちらも嬉しくなります。もちろんこの患者様が内服や外用薬をきちんと継続できたからこそ、このような朗報をお伝えできました。全員がこのように改善するわけではありませんが、年齢が上でも十分期待を持たせてくれる1例です。
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内服開始前 |
4年2カ月後 |
治療内容
フィナステリド(プロペシア)→ジェネリック フィナステリド
診療story
フィナステリド(プロペシア)を服用し4年2カ月の経過ですが、髪の毛が太くなったことで、毛の密度も濃くなるなど改善がみられています。 この患者様はその後ジェネリックフィナステリドに変更され、現在はお仕事で海外出張中ですが、お薬の服用は継続されています。 5年3カ月の経過ですが、安定した効果がみられます。
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内服開始前 |
4年2カ月後 |
5年3カ月後 |
症例12
症例13
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内服開始前 |
2年2カ月後 |
治療内容
フィナステリド(プロペシア)→デュタステリド(アボルブ)
診療story
この患者様は開始時はフィナステリド(プロペシア)を服用していましたが、5.5カ月でアボルブに変更され、2年2カ月が経過しました。2年目にはご本人も髪が太くなったと実感するほど改善がみられました。 初めは効果が感じられなくても、2年目くらいから効果を実感する方が多いようです。
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内服開始前 |
5カ月後 |
治療内容
フィナステリド(プロペシア)+ミノキシジル15%含有液(デュアルゲン)
診療story
フィナステリド(プロペシア)とミノキシジル15%含有液(デュアルゲン)の治療をおこなった患者様です。5カ月目で既に効果がみられました。5カ月目の時点で、ご家族からも「いいんじゃない」と言われたとのことでした。頭頂部など全体的に毛が細かった部分が太くなりました。
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内服開始前 |
1年3カ月後 |
治療内容
デュタステリド(アボルブ)→デュタステリド(アボルブ)+ミノキシジル15%含有液(デュアルゲン)
診療story
この患者様は治療開始から半年間はアボルブのみ服用していましたが、その後ミノキシジル15%含有液(デュアルゲン)を追加されました。8カ月の変化は大きくないですが、少しずつ生え際の毛が太くなり、1年3カ月目では目に見えて改善が確認できるようになりました。斜めから見た生え際の部分が特に顕著な改善がみられています。
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内服開始前 |
8カ月後 |
1年3カ月 |
症例写真(ビフォーアフター)の画像についてのご注意
写真はあくまで参考画像であり、症例により効果や満足度は異なりますのでご了承下さい。
※藤沢駅前AGAクリニック WEBサイト及び関連WEBサイトに掲載されている症例写真は、当院の患者様のご厚意により掲載許可を得ています。当院サイト内の文章、写真画像、イラスト等の著作権は、当院 Webサイト及び関連会社が保有します。許可なく無断複製・引用・使用を禁じます。
リスク・副作用・合併症
■フィナステリド(プロペシア):
■ジェネリックフィナステリド:
“本剤に過敏症のある方、妊婦、妊娠の可能性のある方、採乳中の方”には禁忌。1~5%未満でリビドー減退、1%未満で勃起機能不全(ED)、射精障害、精液量減少。なお、抑うつ、肝機能障害、ポストフィナステリド症候群(内服を中止してもEDやうつ症状が改善しない)などが海外で頻度不明ですが報告されています。
飲み始めは初期脱毛をおこす場合があります(個人差あり)が、一時的なものであり心配はいりません。
フィナステリド(商品名プロペシア)は男性ホルモンを抑える薬です。性機能に関する症状の報告がありますが、発現率は、内服開始1年目は4.0%、2年目は1.1%となり長期服用すると副作用の発現率は低下していきます。
■デュタステリド(アボルブ):
■ジェネリックデュタステリド:
“本剤に過敏症のある方、女性・小児、重度の肝障害のある方”には禁忌。 1%以上のリビドー減退、勃起機能不全(ED)、乳房異常(女性化乳房・乳頭痛・乳房痛・乳房不快感)、1%未満で蕁麻疹、めまい、射精障害、腹部不快感、倦怠感。なお、抑うつ気分、味覚障害、ポストフィナステリド症候群(内服を中止してもEDやうつ症状が改善しない)などが海外で頻度不明ですが報告されています。
■ミノキシジルタブレット:
肝機能障害・腎機能障害・血圧低下・浮腫・心拍数の増加・催奇形性・多毛(体毛)・動悸、アレルギー、胃痛など、また他の内服薬と併用で薬の効能が低下する場合もあります。
※ミノキシジルタブレットは国内未承認の内服薬です。
■ミノキシジル5%含有液(ロゲイン):
アレルギー、皮膚のかぶれ、痒み、フケの増加、乾燥、脱毛など、また他の外用薬や整髪料と併用で、外用薬の効能が低下する場合もあります。効果や満足度は異なりますのでご了承下さい。
■ミノキシジル15%含有液(デュアルゲン):
アレルギー、皮膚のかぶれ、痒み、フケの増加、乾燥、脱毛など、また他の外用薬や整髪料と併用で、外用薬の効能が低下する場合もあります。効果や満足度は異なりますのでご了承下さい。
■グロースファクター注入治療:
アレルギー、気分が悪くなる、動悸、血管痛、神経痛、筋肉痛など。また効果や満足度は異なりますのでご了承下さい。
■アブレイティブ・フラクショナルニードル(ダーマペン)によるグロースファクター再生療法:
内出血、発赤、腫脹、疼痛、炎症性色素沈着、傷の肥厚・陥凹、ケロイド形成、自分が想像していた結果と異なるなどが考えられます。内出血や赤みは処置後に冷すことで軽減されます。