

30代症例集①
開始時…治療開始時の処方薬(組み合わせ)
変 更…途中変更した処方薬(組み合わせ)
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治療開始前 |
4カ月後 |
治療内容
開始時
【内服】プロペシア(フィナステリド)
【外用】デュアルゲン(ミノキシジル15%)
変更時
【内服】ジェネリックフィナステリド
【外用】デュアルゲン(ミノキシジル15%)
■治療開始年齢: 31歳
■気になる箇所: 頭頂部
■生活習慣: -
■遺伝:叔父
診療story
21歳頃から薄毛が気になりだし、31歳で治療を開始した症例です。この患者様は内服薬はプロペシア(フィナステリド)を使用していましたが、最初の4カ月で、頭頂部の毛が太くなり密度も出て改善が見られました。2年10カ月でジェネリックフィナステリドに変更されましたが、6年8カ月半後には更に改善しています。
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治療開始前 |
4カ月後 |
6年8カ月半後 |
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治療開始前 |
約3年後 |
治療内容
開始時
【内服】ジェネリックフィナステリド
変更時
【内服】ジェネリックデュタステリド
■治療開始年齢: 31歳
■気になる箇所: 頭頂部
■生活習慣:ストレス多い
■遺伝:-
診療story
30歳頃から薄毛が気になりだし、31歳で治療を開始した症例です。スタート時、ジェネリックフィナステリドを使用していましたが、1年1カ月半でジェネリックデュタステリドに変更しました。前頭部、頭頂部ともに密度がでて見えます。
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治療開始前 |
6カ月後 |
治療内容
開始時
【内服】ジェネリックデュタステリド
■治療開始年齢: 39歳
■気になる箇所: 前頭部・頭頂部
■生活習慣:-
■遺伝:父
診療story
20歳頃から薄毛が気になりだし39歳で治療を開始した症例です。内服薬のみの処方ですが、6カ月という早い段階で改善が見られました。前頭部から後頭部にかけて薄くなっていた部分の毛に密度が出て、毛量が増えたように見えます。
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治療開始前 |
11カ月半後 |
治療内容
開始時
【内服】ジェネリックデュタステリド
■治療開始年齢: 36歳
■気になる箇所: 前頭部・頭頂部
■生活習慣: 喫煙中
■遺伝:-
診療story
30歳頃から薄毛が気になりだし36歳で治療を開始した症例です。前頭部・頭頂部ともに11カ月半という早い段階で改善が見られました。前頭部のM字部分の産毛が太くなり毛がしっかり立っています。
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治療開始前(再スタート) |
再スタート後1カ月 |
治療内容
開始時
【内服】プロペシア(フィナステリド)
【外用】デュアルゲン(ミノキシジル15%)
変更時
【内服】ジェネリックデュタステリド
【外用】デュアルゲン(ミノキシジル15%)
※4年間治療を休止し、薄毛が進行したため治療再開
■治療開始年齢: 35歳
■気になる箇所: 頭頂部
■生活習慣:喫煙中
■遺伝:-
診療story
17歳頃から薄毛が気になりだし、35歳で治療を開始した症例です。この患者様は治療開始から約1年経過以降、お薬の使用を自己中断されました。中断していた期間が約4年と長期で空いたため再スタートという形で治療を再開しました。初回治療開始から5年3カ月半後の状態では頭頂部の薄毛が進行していました。再スタート時、内服薬はプロペシア(フィナステリド)を使用していましたが、途中でジェネリックデュタステリドに変更し、再スタートから1カ月(初回治療から6年4カ月経過)という早い段階での診察では頭頂部に改善が見られました。
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初回治療開始前 |
中断から約4年後 |
再スタート後1カ月 |
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治療開始前 |
2年3カ月半後 |
治療内容
開始時
【内服】ジェネリックフィナステリド
【外用】デュアルゲン(ミノキシジル15%)
■治療開始年齢: 37歳
■気になる箇所: 前頭部・頭頂部
■生活習慣: -
■遺伝:-
診療story
35歳頃から薄毛が気になりだし37歳で治療を開始した症例です。前頭部に関しては頭頂部や後頭部と比べて改善しにくいといわれていますが、2年3カ月半後の経過では前頭部の毛が太くなり、髪にコシがでています。また頭頂部の頭皮が目立っていた部分も改善されています。
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治療開始前 |
4年4カ月半後 |
治療内容
開始時
【内服】プロペシア(フィナステリド)
変 更
【内服】アボルブ(デュタステリド)
※2年間治療を休止し、薄毛が進行したため治療再開
■治療開始年齢: 33歳
■気になる箇所: 頭頂部・後頭部
■生活習慣: -
■遺伝:祖父
診療story
20歳頃から薄毛が気になりだし、33歳で治療を開始した症例です。この患者様はプロペシア(フィナステリド)を内服していましたが、約4年経過時にアボルブ(デュタステリド)に変更しました。4年4カ月半後の診察では改善が見られていたのですが、自主的に治療を2年間中断されたところ、7年6カ月の診察では目に見えて薄毛が進行していました。この患者様は内服をジェネリックデュタステリドに変更し治療を再スタートすることとなりました。
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治療開始前 |
4年4カ月半後 |
7年6カ月後 |
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治療開始前 |
8カ月半後 |
治療内容
開始時
【内服】ジェネリックフィナステリド
■治療開始年齢: 33歳
■気になる箇所: 前頭部・頭頂部
■生活習慣: 食事不規則、睡眠不足
■遺伝:父
診療story
25歳頃から薄毛が気になりだし33歳で治療を開始した症例です。治療開始から8カ月半経過の状態です。2カ月半後の経過診察でも薄毛部分が目立たなくなっていましたが、8カ月半の経過ではさらに髪にコシとハリが出ているのが確認できました。
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治療開始前 |
10カ月半後 |
治療内容
開始時
【内服】ジェネリックフィナステリド
【外用】ロゲイン(ミノキシジル5%)
■治療開始年齢: 35歳
■気になる箇所: 前頭部・頭頂部
■生活習慣: 食事不規則、睡眠不足
■遺伝:父
診療story
30歳頃から薄毛が気になりだし35歳で治療を開始した症例です。治療開始から10カ月半経過の状態です。頭頂部、後頭部ともに薄毛が目立っていた部分の毛が太くなり、密度が出ました。
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治療開始前 |
8カ月後 |
治療内容
開始時
【内服】アボルブ(デュタステリド)
変更時
【内服】アボルブ(デュタステリド)
【外用】デュアルゲン(ミノキシジル15%)
■治療開始年齢: 30歳
■気になる箇所: 前頭部・頭頂部
■生活習慣: ストレス
■遺伝:祖父
診療story
24歳頃から薄毛が気になりだし30歳で治療を開始した症例です。治療開始時はアボルブ(デュタステリド)のみでしたが2カ月半頃に外用薬のデュアルゲン(ミノキシジル15%)を追加しました。8カ月後の経過では前頭部・頭頂部ともに毛の密度が上がり、改善が見られています。
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治療開始前 |
5カ月半後 |
治療内容
開始時
【内服】アボルブ(デュタステリド)
【外用】デュアルゲン(ミノキシジル15%)
■治療開始年齢: 39歳
■気になる箇所: 頭頂部
■生活習慣: -
■遺伝:父
診療story
30歳で薄毛が気になりだし39歳で治療を開始した症例です。治療開始から5カ月半後という早い段階ですが、頭頂部に改善が見られました。つむじ周辺の頭皮が目立っていましたが、毛が太くなり密度が出たことで薄毛が目立たなくなりました。
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治療開始前 |
11カ月半後 |
治療内容
開始時
【内服】アボルブ(デュタステリド)
【外用】デュアルゲン(ミノキシジル15%)
変更時
【内服】ジェネリックデュタステリド
【外用】デュアルゲン(ミノキシジル15%)
■治療開始年齢: 34歳
■気になる箇所: 頭頂部
■生活習慣: ストレス、食事不規則、睡眠不足
■遺伝:-
診療story
30歳で薄毛が気になりだし34歳で治療を開始した症例です。治療開始から7カ月半経過時に、アボルブ(デュタステリド)からジェネリックデュタステリドに内服薬を変更しましたが、11カ月半後の経過では、前頭部の改善が見られました。
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治療開始前 |
1年7カ月半後 |
治療内容
開始時
【内服】ジェネリックフィナステリド
■治療開始年齢: 31歳
■気になる箇所: 前頭部
■生活習慣: -
■遺伝:兄弟
診療story
25歳で薄毛が気になりだし31歳で治療を開始した症例です。この患者様は前頭部の薄毛の改善を希望し、受診されました。ジェネリックフィナステリドのみの内服で1年7カ月半後の経過ですが、後退して見えていた生え際の細い毛が太くなり、密度が出ました。
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治療開始前 |
11カ月半後 |
治療内容
開始時
【内服】アボルブ(デュタステリド)
【外用】デュアルゲン(ミノキシジル15%)
■治療開始年齢: 37歳
■気になる箇所: 頭頂部・後頭部
■生活習慣: ストレス、喫煙中
■遺伝:父
診療story
30歳で薄毛が気になりだし37歳で治療を開始した症例です。11カ月半の状態ですが、頭頂部・後頭部ともに頭皮が目立っていた部分の毛が太くなり、密度が出てきています。
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治療開始前 |
5カ月半後 |
治療内容
開始時
【内服】ジェネリックデュタステリド
■治療開始年齢: 37歳
■気になる箇所: 前頭部・頭頂部
■生活習慣: ストレス、食事不規則
■遺伝:-
診療story
37歳で薄毛が気になりだし治療を開始した症例です。5カ月半の経過ですが前頭部・頭頂部ともに細かった毛が太くなりコシがでてきました。
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治療開始前 |
2年2カ月後 |
治療内容
開始時
【内服】アボルブ(デュタステリド)
【外用】デュアルゲン(ミノキシジル15%)
変 更
【内服】アボルブ(デュタステリド)
■治療開始年齢: 33歳
■気になる箇所: 頭頂部・後頭部
■生活習慣: ストレス、食事不規則、睡眠不足
■遺伝:祖父
診療story
20歳頃から薄毛が気になりだし、33歳で治療を開始した症例です。治療開始から2年2カ月が経過した状態ですが、頭頂部から後頭部にかけて薄かった部分の毛が太くなり、密度が出ました。
症例写真(ビフォーアフター)の画像についてのご注意
写真はあくまで参考画像であり、症例により効果や満足度は異なりますのでご了承ください。
※藤沢駅前AGAクリニック WEBサイト及び関連WEBサイトに掲載されている症例写真は、当院の患者様のご厚意により掲載許可を得ています。当院サイト内の文章、写真画像、イラスト等の著作権は、当院 Webサイト及び関連会社が保有します。許可なく無断複製・引用・使用を禁じます。
リスク・副作用・合併症
■プロペシア(フィナステリド):
■ジェネリックフィナステリド:
“本剤に過敏症のある方、妊婦、妊娠の可能性のある方、採乳中の方”には禁忌。1~5%未満でリビドー減退、1%未満で勃起機能不全(ED)、射精障害、精液量減少。なお、抑うつ、肝機能障害、ポストフィナステリド症候群(内服を中止してもEDやうつ症状が改善しない)などが海外で頻度不明ですが報告されています。
飲み始めは初期脱毛をおこす場合があります(個人差あり)が、一時的なものであり心配はいりません。
フィナステリド(商品名プロペシア)は男性ホルモンを抑える薬です。性機能に関する症状の報告がありますが、発現率は、内服開始1年目は4.0%、2年目は1.1%となり長期服用すると副作用の発現率は低下していきます。
■アボルブ(デュタステリド):
■ジェネリックデュタステリド:
“本剤に過敏症のある方、女性・小児、重度の肝障害のある方”には禁忌。 1%以上のリビドー減退、勃起機能不全(ED)、乳房異常(女性化乳房・乳頭痛・乳房痛・乳房不快感)、1%未満で蕁麻疹、めまい、射精障害、腹部不快感、倦怠感。なお、抑うつ気分、味覚障害、ポストフィナステリド症候群(内服を中止してもEDやうつ症状が改善しない)などが海外で頻度不明ですが報告されています。
■ミノキシジルタブレット:
肝機能障害・腎機能障害・血圧低下・浮腫・心拍数の増加・多毛(体毛)・動悸、アレルギー、胃痛など、また他の内服薬と併用で薬の効能が低下する場合もあります。
※ミノキシジルタブレットは国内未承認の内服薬です。
■ロゲイン(ミノキシジル5%):
アレルギー、皮膚のかぶれ、痒み、フケの増加、乾燥、脱毛など、また他の外用薬や整髪料と併用で、外用薬の効能が低下する場合もあります。効果や満足度は異なりますのでご了承下さい。
■デュアルゲン(ミノキシジル15%):
アレルギー、皮膚のかぶれ、痒み、フケの増加、乾燥、脱毛など、また他の外用薬や整髪料と併用で、外用薬の効能が低下する場合もあります。効果や満足度は異なりますのでご了承下さい。
■毛髪成長因子注入療法(注射):
アレルギー、気分が悪くなる、動悸、血管痛、神経痛、筋肉痛など。また効果や満足度は異なりますのでご了承下さい。
■毛髪成長因子注入療法(ダーマペン):
内出血、発赤、腫脹、疼痛、炎症性色素沈着、傷の肥厚・陥凹、ケロイド形成、自分が想像していた結果と異なるなどが考えられます。内出血や赤みは処置後に冷すことで軽減されます。